親の背中が小さく見え、何とも言えない寂しさに襲われたという話。

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先日、親の買い物に付き合う機会がありまして、数年ぶりに家族で出かけた時の事です。
たまたま前を歩いている親の姿を見た時、言葉に表せられない切ない気持ちになりました。

言葉で表すなら「あ・・・。年を取ったな」って感じでしょうか。とても胸が苦しくなり、切ない気持ちです。いつも見慣れている背中は、思っていたよりも丸く小さくなっていました。

パチンコと時間と両親

若い時に考えれなかったこと

私は20代中盤までは、祖母も含めて親族全員元気でした。しかし昨年祖母が亡くなり、そこから流れ(運気)が悪くなり、立て続けに悪い事が起こるようになりました。その影響なのか、親が著しく老けたと感じます。親父と母親はもう60近いです。私があーだこーだ言いながら遊びまわっていた10年の間に、いつも近くにいた家族もまた年を取ったんですね。

少しだけ後悔

今更ながらにこんなことを感じているわけですが、何故もっと早く気が付けなかったかと自分に腹が立ちました。私が幼いころから「早く孫が見たい!!!」と冗談交じりに笑っていた母ですが、もう諦めているみたいで(´・ω・`)

もし戻れるなら

遊びまわった時間は楽しかったですが、出来れば家族の事を考えてほしかったかなと思います。特にパチンコは一番無駄だったと言い切れます。ギラギラの画面で頭痛を起こし、爆音で耳を傷め、負けて自己嫌悪、勝てば泡銭で豪遊。親には言わなかったですが、学生時代も結構行ってたな・・・。

学費出してもらう有難味を、今になって理解できました。アルバイトのお金と思っていましたが、出所が違えど親のお金で遊んでたもんですからね(´・ω・`)

両親

幸い親は元気ですので、親孝行出来る時間はまだあります。一日も長く笑って過ごしてもらえるように楽させてあげたいなと思いました。

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