【検証終了】アドセンスのブロック機能は使わないことにした。criteoやアマゾンなど

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この半月、アドセンス収益上昇を目指し色々試してみたわけですが、結局のところ元の鞘に収まりました。無駄な広告を省き、カテゴリーをブロックした結果、クリック率が大幅に上がったわけですが、収益は減少。

クリック率は表示回数で割るため、無駄な広告を消したことによる結果。収益が上がらないのでは意味がない。
行ったことは下記の3記事。

【検証中】アドセンスの最適化。成績の悪い広告を減らすと単価が上がるのか。
最近アドセンス収益が安定しないなって思う日が多々あります。 ・単価の激減 ・クリック率の減少 これは一時期的なことだけど、やっ...

【検証中2】アドセンスの無駄な広告をブロックすると単価はどうなるか。criteoやアマゾンなど
現在アドセンス最適化を頑張っています。 もともとの始まりは、ある日を境に急激に単価が下がった事。”広告の掲載率”を変更してもあまり...

【一応完了】カテゴリーブロックとアクティブビュー視認率で最適化。アドセンス単価が戻ってきた。
アドセンス激減から4日が経ちました。いくつかの設定を調節したところ単価が戻ってきましたので、今後のためにもメモを残しておきます。 ...

わかったこと

ブロック機能

カテゴリーのブロックや特定の会社をブロックすることで、2回ほど今までに経験したことのない単価をたたき出した。どんな広告を踏んだらこの収益になるんだ!?というレベル。しかしながら、結果的にはクリック数が激減し、収益が下がった。

アクティブビュー視認率

アクティブビューを低いものを削除することで、表示回数が減り、結果クリック率のアップが起こった。これは収益アップとは無関係な部分でのデータな為、無意味と判断。

ただし、広告を減らすということは、ユーザーの利便性(表示速度)部分で効果あり。

結論

元々はアドセンスの収益が激減したことに端を発して試行したことだが、結果的にやらないほうが良い気がする。単価がにムラが出てくるので長期的に見れば効果あるかも?

一喜一憂したくないので、元の何もしない状態に戻した。激減した収益もだんだん戻ってきた気がする。それでもまだ6割ほど。

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