現在アドセンス最適化を頑張っています。
もともとの始まりは、ある日を境に急激に単価が下がった事。”広告の掲載率”を変更してもあまり効果はなかった。前回実施した視認率の低い掲載枠を減らすテストは今のところ効果はなし。
【検証中】アドセンスの最適化。成績の悪い広告を減らすと単価が上がるのか。
今回は広告自体のブロックを行います。
最適化
広告のブロック実施
アドセンスには広告ブロック機能が備わっており、カテゴリー・個別・広告ネットワークを指定してブロックすることができる。この方法を使えば、成績の悪い広告を除外ができるのだが、アドセンスの単価自体がオークション方式で決定するため、ブロックすればするほど単価が下がる傾向がある。
以前絶好調の時、さらに広告単価を上げようと手を出したところ神の逆鱗に触れ、激下がりの天罰を食らったことがある。今回は元々下げられた後なので、恐れずやってみる。
やる意味
アドセンスの視認率の低い広告の代わりにAmazonアソシエイトを入れるテストをすることから、アドセンスにクッキーを取られるわけにはいかない(`・ω・´)
単価は下がった分をアソシエイトで補てんできるかはわからないが、アドセンス神に頼り切っている今の体制を少しでも変えたい。
実施
個別
今回はアマゾンと楽天の広告をブロックしたい。
・広告主のURLからアマゾンと楽天、お名前ドットコムを入力した・
一般カテゴリー
一般カテゴリーを選択後、表示回数率と収益の割合をチェックし、表示回数が多いのに収益率が悪いものをブロック対象に。
・収益率÷表示回数が50%を上回っているものをブロックする。
広告ネットワーク
criteoという会社が、安い単価でアマゾンや楽天の広告をばら撒いているということなので、ここもブロックしてみる。
・広告のネットワーク→検索[criteo]
予想
前回は7割ほどに収益が下がったが、さてどうなるか。
だめなら戻せばいいし、元々瀕死状態なので気軽にできる。