打ち子として初めてパチスロを打った話

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まず初めに「打ち子」と言っても、世間に知られている違法的なものではありませんのでご了承ください。

パチンコにハマった同時期に、友達から打ち子の誘いが来ました。
内容は「6万渡すから指定台を朝からゼンツッパして欲しい」という内容です。怪しいものはやりたくないので詳細を聞くと「俺は毎日閉店間際に店に通い、データ収集行った。癖が完全に分かったから高確率で設定を引ける」というフラグビンビン物でした。

打ち子

規制がもっと緩かった時代

当時は今ほどイベント告知が問題視されていなかったので、1や7の付く日はイベントをやったりしていました。また今では考えられませんが、日を跨いでの台を確保するサービスもやっていた店もありました。

パチンコの場合、確変中に閉店時間になると電源を落とされますが、当時は翌日朝一から打てましたからね。突確落とし閉店を狙って並んだりしたのもいい思い出です。

打ち子で指定された台

・青ドン、エヴァ、沖スロ、ジャグラーの4機種の中から指定された台。

条件

・最低でも7000G以上回す事
・出玉の30%
・2人でノリウチなので折半(ただしマイナスの時は0)

結果

私:+1500(青ドン)
友:ー1350(ジャグラー)

ラーメン奢ってもらって帰りました(´・ω・`)やっぱりか・・・。

まとめというか・・・。

いくらパチンコにハマって熱があった当時の私でさえも、パチスロ一日ぶん回すのはとても大変でした。目のチラつき、頭痛、腱鞘炎・・・それから1度もパチスロはやっていません。

ちなみにライターさんが来店し指定台を打っている場合、数万の給料が出て更に設定のある台を打てるわけですからなんとまあ・・・。素人はあのようになれませんよ。